私は哀しい、非力であることが
今日はスーパーマン「マン・オブ・スティール」がやっている
急に涙が流れてきた
僕はどんなに優しくても(実際にどんなに優しいわけではない)
どんなにあなたの痛みがわかっても
辛さを理解できたとしても
受け止められたとしても
僕にはそれを止める力が何もない
お金や地位があるわけでもない
スーパーヒーローのような特別な力がない
私に、僕にあるのは
このいびつで、感受性豊かな心だけだ
他にはなにもない
できることはその心で感じたことを届けることだけだ
悔しい。
けどそれが今、この私が、僕ができることなのかもしれない。
なんも役に立たないかも知れない。
でもこれがなにか、誰かのこころを守り
背中を押せるなら、そうしたい。
見えない未来とわからない可能性にかけて
Dear yous.